第6回「いしかり海辺の自然塾」

10月16日(水)、石狩浜海浜植物保護センター主催の第6回「いしかり海辺の自然塾」に協力参加しました。参加者は4名、講師はいしかり海辺ファンクラブの内藤華子理事です。5月から始まったこの講座も、いよいよ今回で終了。最後は保護センターで「石狩浜自然概論」として講義が行われました。
講義の内容は、①石狩浜をとりまく自然環境②石狩浜の成り立ち③石狩浜の動植物④石狩浜の自然保護等などです。
お話は、これまでの5回の中でも説明された内容ですが、それを順序立てて整理した説明だったので、参加者は改めて石狩浜の事を体系的に理解する事ができたと思います。特に、これからは石狩浜の保護・保全とともに、その利活用が課題、と云う言葉が印象に残りました。IMG_1519.JPG
みなさん、熱心に聴いていましたが、この1年間の講座を受けて感じた石狩浜の自然の魅力を今後はぜひ多くの人に伝えて欲しいと思います。
講義は1時間半で終了しましたが、そのあと保護センターの観察園を見て廻りました。
石狩浜海浜植物保護センターはその役割として、自然と人をつなぐ、次世代と人をつなぐ、地域と人をつなぐ、自然情報を未来につなぐ、を指針として運営されています。
観察園は、花は少ない時期ながらけっこう見どころがあり参加者に喜ばれました。
最初に、イソスミレの閉鎖花がちょうど種を弾き飛ばそうとしている状態を観察する事が出来ました。IMG_1534.JPG
枯れかけたオカヒジキも観察。IMG_1536.JPG
ハマエンドウの実とヒロハクサフジの実の比較もしました。IMG_1537.JPG
園内を一巡し、鈴生りのツルウメモドキの実を観察しながら、観察園巡回を終えました。
最後に、6回中5回以上受講した方に、修了証を差し上げて令和元年度「いしかり海辺の自然塾」は終了しましたが、この後冬場にもカシワ林散策を行う予定です。IMG_1541.JPG

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